中共はジュリアーニだけでなく、その背後にあるアメリカのRico法案を更に怯えている


元ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ氏は9.11の記念日にスピーチを行い、ナチスのファシズム、ソ連の共産主義、9.11のイスラムテロを打ち破った歴史と勇気を忘れてはならないとアメリカ国民に訴えた。


また、今回の演説でジュリアーニ氏は、米国では現在、コロナ禍が原因で危険な政治的傾向が多く起きているとし、米国の現在の宥和政策が国を極めて危険な状態に陥れていると警告した。



9/11の敵の脅威は未だに存在する


2001年9月11日はアメリカ人として忘れてはいけない日だ、アメリカ大陸は1912年での戦争以来初めて外国からの攻撃を受けた。我々はアメリカ本土は難攻不落で、外国から攻撃を受けることはないと信じていたが、9.11はアメリカ人の自信を完全に打ち砕いた日だ。


アメリカ人が不安と恐怖に陥ている最中に、消防士、警察官、そして最前線の市民たちが驚嘆するほどの勇気で燃え上がっているビルに駆けつけ、多くのアメリカ人とアメリカンスピリットを救った。


9.11の悪はイスラム過激主義だった、彼らは罪のないアメリカ人を殺すために自らの命を失うことすら厭わない。神はアメリカ人に勇気と献身精神を与えた。だから、アメリカは悪に立ち向かわなければならない。


9.11の敵の脅威は依然として残っている、イスラム過激派の大部分の資金はイランからで、この過激主義政権は未だに米国などの国々への襲撃を訓練、計画している。


恐ろしいことに、ニューヨーク市はコロナ禍を恐れ、18年の伝統である記念行事を中止しようとしていた。 我々は9.11を決して忘れない、決して諦めない、決して歴史を否定しない、決して跪かない、決して宥和を選ぶことはない、決していわゆる政治的正しさという脅迫に屈しない、9.11の存在を否定することは、次の攻撃を助長することに等しいからだ。



中共メディアが描いたルドルフ・ジュリアーニ


ジュリアーニは「マンハッタンとニューヨークの王」と呼ばれ、ニューヨーク警察での威信は他に類を見ない。ジュリアーニはアメリカの歴史の中で最も重要な場面に二度登場している、一つは20年以上前、アメリカの秩序が崩壊の危機に瀕しているとき、もう一つは9.11のアメリカ同時多発テロ事件である。


ニューヨーク市では28年前、マフィアが横行し、司法と警察の汚職が進んでいた。1993年赴任したばっかりのニューヨーク市市長ジュリアーニはRico法案を打ち出し、ニューヨークの5大マフィア家族を根絶させ、アメリカの人々に安全で穏やかなニューヨーク市を取り戻した。その後、ジュリアーニは9.11、最前線で消防隊をまとめ救援活動にあたった。その勇敢かつ英断であった姿は、再びアメリカの人々の尊敬を得られた。


そんなアメリカ人にとってヒーローである方を、中共メディアは「狡猾な老人」のように描写していた。その原因は彼はトランプ大統領が新型コロナウイルスの元凶を調査し、アメリカ人の仇を取るという任務を命じられた「やり手」だからだ。


中共関連サイト「鳳凰網」に掲載された記事では、ジュリアーニがトランプ氏の個人弁護士を務め、トランプ氏の大統領当選に大きな功労を残していたことが記載されていた。記事では、ジュリアーニがトランプ大統領との個人的な関係ばかり強調しているが、Rico法案でニューヨークのマフィアを根絶させたことなどの功績については一文字も触れていない。



中共のRico法案への恐れ


米国Rico方案の全称は「不正な利益を得るラケッティア活動によって組織的犯罪を行う組織の活動を規制し、犯罪行為に対する刑事罰と被害回復の方法」である。この法律は、詐欺、恐喝、裏社会、贈収賄などの相互に関連した継続的で組織的な犯罪を撲滅することを目的としています


Rico法案の特徴は、裏で働くすべての犯罪関係者を取り締まり、疑われる犯罪行為の個人的なつながりや金銭的な痕跡から主犯まで掘り起こしていくことです。ジュリアーニは当時建設現場でのセメント事件を起点にしたことが重要なポイントだった。その関係者らから情報を収集したことで、最終的にニューヨークの5大ギャングを一掃できた。


郭文貴氏を帰還させようとしていた米国司法省の文書から、Rico法案が秘密裏で進行していたことが分かる。爆料革命が始まって三年ぐらいの間では、中共は様々な方法で郭文貴氏を帰還させようとしていた、それによって海外に潜んでいた多くの中共の力が暴露された。


Rico法案は中共ウイルスの真実にも適用されている。閻麗夢博士は4月28日にアメリカに逃亡して以来、ウイルスの真相についての秘密の公聴会に何度も出席してきた。ジュリアーニ氏の9.11記念演説の前日、路徳氏が閻麗夢博士、バノン氏、ジュリアーニ氏が一緒に写っている写真を公開した。その写真は声を発するよりも様々なことを語っていた。


また、Rico法案は中共の軍事的背景を持つ中共企業にも適用される。米国はすでにこの企業らが知的財産を盗用し、米国の国家安全保障を脅かしている十分な証拠を持っている。


Rico方案の核心は「迅速かつ正確な」行動である。この法案は特別裁判所を成立させ、法的手続きが迅速である。また、ファイルは外部公開されない。同時に、当法案は相互に関連した犯罪行為へ打撃を与えるため、中共は彼らの海外での財産とそのDNAマップがこの法案の影響を受けることをよく知っている。彼らの子供や彼らのお金に影響を与えるため、彼らにとってこれは首にナイフを突きつけられているようなことである。



海外の中共詐欺師どもの末路


中共の海外での力の底辺は恐らく民主主義や宗教などと声を大にして、爆料革命の中で暴れまわっている者どもだ。郭文貴氏は三年以上の時間をかけ、大量の精力や財力を費やし、自分自身が中共の詐欺師どもへの起訴などから、彼らが中共と協力していた多くの有力な証拠を手に入れることができた。


今年の6月11日、スタンフォード大学はあるビッグデータの分析報告書を発表した。それには中共が雇ったネット傭兵がツイッターで香港デモや中共ウイルス、台湾に対して偽情報を流していることと郭文貴氏への攻撃などが記されていた。その次の日Twitter社はおおよそ17万の中共のネット傭兵のアカウントを削除した。このような中共がソーシャルメディアを利用した集団攻撃はRico法案に触れるため、これらが確たる証拠となる。


6月28日郭文貴氏がライブ放送で、FBIはすでに2000人ほど目星がついている、彼らに対して監視や追跡をしている、まもなく彼らは懸賞金をかけられる可能性があるかもしれないと語った。Rico法案は中共に協力している全ての海外の中共詐欺師どもにとっての悪夢となるだろう。彼らを待っているのは中共国へ送り返されるか、刑務所行きとなる。



(上記記事はあくまでも筆者の意見です)


原文:https://gnews.org/zh-hans/351835/




                             編集:文錦、文君、文肯尼

                             翻訳:RyouTb

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