「弾圧だ」香港“民主の女神”ら逮捕で中国批判相次ぐ 菅氏・河野氏「強い懸念」枝野氏「人権守る声を」



香港で「民主の女神」と呼ばれた民主活動家の周庭さんや、 中国政府に批判的なメディア創業者の黎智英氏ら10人が逮捕されたことを受け、 日本政府や与野党から批判の声が相次いだ。  菅官房長官は記者会見で「状況は承知しており、わが国としても香港情勢に重大な懸念を有している」と述べ、「香港は、自由で開かれた体制が維持され、民主的・安定的な発展をしていくことが重要だ」と強調した。  河野防衛相は、香港情勢については外務省に尋ねて欲しいとした上で、「中国が様々な地域で現状変更の試みをしているということについては、非常に懸念を強くしている」と述べた。  立憲民主党の枝野代表は党執行役員会で、「人権、表現の自由に対する弾圧と言っていい状況になっていると言わざるを得ない」と厳しく批判した。さらに「我々、野党としてできることは限られているが、日本の外交政策としてできることについて鋭意検討して政府に対してそれを求め、国際世論でしっかりと人権を守るということの声を上げていかないとならない」と強調した。  枝野氏はその上で、「人権、表現、報道の自由は有るときは当たり前だ。香港もほんの数年前まではそういった状況にあったにもかかわらず、今こんな状況になっている。決して対岸の問題ではないという意識をもって私たちは臨んでいきたい」と述べた。

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